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夏がそこまで迫って来ているようだ。

 

 

気付いたら、最後に更新した日から2ヶ月が経過していた。

 

いや、書きたいことはたくさんあったし毎日このページも覗いてた。

でもどうしても思い浮かばなかった。タイトルが。

 

そんなこんなで打ってる今もまだタイトルは浮かんでない。

とりあえず文章から書いてみるか、と小気味良くキーボードを叩く。

 

 

先日、大叔父さんの息子(何て呼ぶのか調べたら従叔父って書いてた)の

結婚式があり、うちのポンコツ母上とともに参加してきたのだが

何しろ私はろくに友達も居ないもんで、人生初の結婚式参加だった。

 

正直、常々金欠発症中の私としては飛び上がる程は喜ばしくなかったし

長時間拘束されるのが好きではないことから気乗りもしていなかったが

そんな心情を察した様で、私の身体は前日の朝から気怠さに包まれており

仕事を終えて帰宅する頃には目眩と吐き気で大変なことになっていた。

 

熱は38度を超え、節々も痛む。

母上と変な飼い犬に、延々「身体が痛い…身体が…」と訴え続けた。

数日前までゲホゲホと大袈裟な咳をして菌を撒き散らしていた母から

菌を受け継いだことは間違いないので、取り急ぎ母の貰った処方薬を強奪。

もうこの時点で22時を回っていたので医者にかかるという選択肢はなかった。

 

風呂に入って全身の毛を根気よく剃らなければドレスを着られないのに

風呂に入るどころじゃないし、明朝体調が回復している自信もなかったが

とりあえず朝4時半に目覚ましをセットして、とにかく寝ることに。

 

 

翌朝起きると、熱は36.2度まで下がっていたので慌てて身支度を始める。

声は寝起きのニューハーフみたいだったし顔も疲労困憊状態だったが

何とか時間に間に合った。…まあちょっと肘の周りとかに毛残ってたけど。

 

 

車で片道一時間半かけて訪れた式場は、小さかったが良い所だった。

海をバックに結婚式挙げるとか、海外でしか出来ないと思ってたし。

え?たまに漁船が横切って行くのが見えた?ああ、別に気にしてないから。

 

新郎側での参加だった為、私はずーっと再従妹の遊び相手をしながら

至極大人しく参加してたんだけど、ブーケトスでブーケを掻っ攫ったのが

うちの親族で、尚且つバツイチ子持ちの人だったのには鼻水吹いた。

ああいうのって新婦の友人が取るものなんだと思ってたんだよ、私。

やっぱり人間界も弱肉強食なんだよなあ……と目を細めた瞬間だった。

 

 

人生の一大イベントに参加したことで、色々と思うところがあった。

そんな中で最も大きな感情が「結婚式してえ」であることは言わずもがな。

 

この数年、結婚なんてものには縁がないし、もし奇跡的に何処かの殿方に

貰われる様なことがあっても別に誰かに披露する必要はない、なんて

そんな枯れて悟りきった考えを持って過ごしてきたはずなのに、

何でああいう場に実際参加するだけでその思いが覆ってしまうのか。

式場とプランナーの策略にまんまとハメられた訳か… と。脱帽。

 

まあ、三日寝たらそんな思いも何処かに消え去っていたのだが。

 

 

色恋云々言う暇はなく、この度漸く転職(する決意)をすることになった。

新しい仕事は既に決まっている、わけもなく。

出来ることならひと夏ゆっくり休みたいなあ、と思いながらも

家の中でまた新たな問題が発生したのでどうにか次を見付けなければ。

 

資産家の所に永久就職出来ないかなあ、と考えるよりは

どうにか自分が資産家になれないかなあ、と考える。初夏ですね。